8歳の子供で転倒した際に地面に左肩を打ち負傷した患者様です。
左鎖骨中3分の1に腫脹、疼痛、機能障害(上肢の挙上不能)があり、また介達痛など骨折を疑う症状やエコーにて観察した際に骨折を疑わせる画像がみられた為、提携先の病院でレントゲン撮影を依頼したところ骨折と診断されました。
初診時
エコ-で骨折部と思われる画像を確認
提携先医院でX線、骨折線認める(画像中央部)
治療 (固定6週間)
6週間後まだ骨折線が残存(画像中央部)。
3ヶ月後骨折線消失し治癒に至る。